【CONCEPT】

 御祭神五十猛命遷座一三〇〇年奉祝記念事業の一環として始まった来宮神社境内緑化事業楠への小路の造成工事が完了致しました。

意のある植物の植栽

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 大楠参道には従来の真竹・孟宗竹に加え、青木(アオキ)・ヤツデ・阿亀笹(オカメササ)・小熊笹(コグマササ)・於呂島竹(オロシマチク)・艶蕗(ツワブキ)・吉祥草(キチジョウソウ)・藪蘭(ヤブラン)・藪柑子(ヤブコウジ)など日本の古典植物を中心に「祝い」や「災い除け」の意のある植物を約6000株の植栽を行い、雨天時の水の流れを考慮し珪藻土の参道としました。

 特に近年パワースポットとして参拝客を数える国指定天然記念物「大楠」への今までの参道をあらため、緑に包まれた空間を抜けて突如現れる大楠の姿に荘厳さを感じていただけたら幸いと、草木のトンネルを感じながら、それを抜けると大楠が現れるように整えました。

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 神社は「鎮守の杜」と言われるくらい、緑に囲まれているのが本来です。特に当社は江戸末期まで「木宮明神」とも記されて居るように樹木や植物に対する信仰を大切にして参りました。

御祭神 植樹の神 「五十猛命」

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 神話の中で五十猛命(イタケルノミコト)は、多くの植樹を施した神と伝えられ、そのご神徳に肖った記念事業です。自然の中で四季の移ろいを感じ、参拝客が癒され、感動して戴ける「きのみやの杜」を目指していきます。

 

 今後とも多くの皆様が気持ち良くお参り出来る境内環境づくりに努めて参ります。